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【水泳部】5レースで入賞果たした!

 7月28日、秋葉山公園県民水泳場で第97回関西学生選手権水泳大会1日目が行われた。同志社からは、17人、25レースに出場。11名が予選を突破し、5レースで入賞を果たした。

電光掲示板を確認する猿山(生命)

チーム内で初の入賞を果たした猿山(生命4)。男子50㍍の予選を1位で通過するも、決勝ではラストの5メートルで1位を差しきれず、0.09秒差で頂点には届かなかった。今大会の悔しさをバネに「インカレでは、ベストを出し関西新記録を狙いたい」と気持ちを新たに意気込んだ。

笑みを浮かべる藤本(スポ1)

 女子200㍍バタフライで優勝を果たした藤本(スポ1)。ルーキーながら2位と大差をつける圧巻の泳ぎを見せるも、目標タイム達成に満足することはなかった。「少し改善できる点があったので悔しい気持ちと半々です」。とレースを振り返る。結果に満足することなく高みを目指すルーキー藤本。今後の活躍に一層の期待がかかる。

背泳ぎをする渡会(スポ3)

 猿山、藤本の入賞後も同チームから200㍍バタフライにおいて主将十亀(社4)が2位、渡会(スポ3)が1位。男子4×100㍍フリーリレーで3位入賞を果たすなど、多くのレースで好成績を残した。結果、学校対抗得点45点。1部リーグ2位で初日を終えた。「まだまだレースは続くのでチーム一丸となって諦めない気持ちを大切にレースに挑んで行くつもりです」。(十亀)残す2日間、選手一同優勝を目指して団結する。【文責・撮影:西村姫乃】

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