應援團として、チアリーダーとして、両者で輝きを放つANGELSの一員に加わった新鋭ルーキー。輝く笑顔で魅了する彼女の魅力を紹介する。

ポーズを決める徳田（本人提供）

　幼少期から体を動かすことが好きで、ダンスやバトンを趣味として行っていた。中高時代では吹奏楽部に所属しており、一緒に甲子園で応援をしていたチアリーダーに対し、「ダンスで人を笑顔に、元気にすることができるんだ」（徳田）と強い感銘を受け、大学でチアリーディング部への所属を決意した。
　チアをしている姿を見た時にキラキラ笑顔で応援していた先輩の背中を追いかける徳田。
チアが大好きだと言う情熱とダンスの華麗さに強い憧れを持っている。そんな彼女はスポットライトを浴びるトップを務めており、プレッシャーのかかるポジションをこなす。また、強みを“怖がらずに高いところを楽しみながら技に挑戦できるところ“とし、影の努力を惜しまず自身の成長に繋げている。
　自信にあふれた彼女のポテンシャルは大きな飛躍を予想される。様々な技に今後も挑戦し、秋の応援までにダンスを完璧に踊れるようになると強い意志を語る。「チームにとって必要不可欠な存在」となるため今の自分を超えるべく飛躍する彼女から目が離せない。