【卓球部女子】王座奪還への鍵となる新戦力

今月行われたインカレにおいて関西で唯一ベスト4入りを果たした卓球部女子。1年生で唯一春季リーグ戦から出場した阿久根が取材に応じてくれた。
ーー卓球を始めたきっかけ
阿久根:おじいちゃんとおばあちゃんと両親が卓球をしていて、姉も卓球をしていたのが影響で5歳から始めました。
ーー同志社を選んだ理由
阿久根:高校までは卓球を優先にやってきたんですけど、大学では文武両道を目指したいということで同志社を選びました。
ーー同志社のチームの特徴
阿久根:みんな結構仲が良くて、先輩後輩関係なく結構思ったことを言えたりとか、先輩はとても優しいです。
ーー自身の強みや得意技
阿久根:サーブが得意なので、サーブからの3球目だったり、ラリーで変化、緩急をつけてチャンスメイクすることが得意です。
ーー大学と高校の違いはどのようなところで感じたか
阿久根:大学は高校よりもやっぱりレベルが高いなと思います。高校の時は結構簡単に勝てた試合でも、大学のリーグ戦ってなると結構みんな強いので、その中でどうやって勝ち取るかっていうのところで、戦術面での考え方の違いっていうのがあると思います。
ーーオフの日の過ごし方
阿久根:オフの日はカフェに行ったりしてます。
ーー大学での目標
阿久根:リーグ戦で優勝することと、全日学のシングルスでランク入りすることです。
★共通質問
阿久根:早田ひな選手ですり中学校の時に同じ日本生命の方で練習していたこともあって、いつもみんな練習してない時でもサーブ練習したりとか、その努力する姿と、とても謙虚で常にその周りに感謝の気持ちを持ってるっていうところを自分も真似したいと思いました。 (取材・構成:伊藤愛梨)
プロフィール
阿久根 みこ (あくね みこ)
宮城県・聖和学園高校出身。戦型は左利きシェーク裏裏。商学部1年。