春季リーグ戦や西日本選手権で団体メンバーに入り勝利に貢献した即戦力ルーキーが加入したソフトテニス部。男子部からは清水、女子部からは堀が取材に応じてくれた。

ーーソフトテニスを始めたきっかけはなんですか。

清水：家族がおじいちゃんの世代までずっとソフトテニスをやっていたので、気づいたらラケット握っていたって感じですね。

ーー何歳から始めましたか。

清水：小学校1年生です。

ーーなぜ同志社ソフトテニス部を選びましたか。

清水：一緒に来た塚本(スポ1)と関西に残って、一緒に関東に勝ちたいっていうのがありました。(塚本は)愛知の学校だったんですけど、仲良かったので一緒に行こうと誘いました。

ーーソフトテニスの良さはなんだと思いますか。

清水：後衛からしたら前衛との駆け引きがあるところ。勝ったり負けたりってのはもちろんあるんですけど、その駆け引きが1番面白いところではあるかなと思います。

ーーこれからどんどん成長されると思うのですが、将来どんな姿、どんな存在になりたいですか。

清水：みんなに応援されるような選手とか、憧れられるような選手になりたいなって思ってます。

ーー自身の強みを教えてください。

清水：個人的には流すボールが得意なので、それだけは誰よりも自信があって、そこが強みだと思います。

ーー明確な目標、遠い先の目標でも近くの目標でも大丈夫なのですが、目標があればお願いします。

清水：目標は全日本のナショナルチームに入ることと、同志社をインカレ優勝に導きたいです！

★共通質問

「憧れの選手」

清水：上岡俊介選手(R4スポ卒・UpRise所属)です。

よく相手してもらっています。普段はお茶らけているんですけど、テニスになれば真面目になるところのメリハリが強いなと思います。

〇プロフィール
◆清水駿(しみず・しゅん)
2005年8月1日生まれ。大阪府・上宮高校出身。ポジションは後衛。商学部1年。

ーーソフテニを始めたきっかけ
堀：お父さんがきっかけでやってて小学校4年生の時に始めました。
ーーなぜ同志社ソフトテニス部に？
堀：雰囲気が上下関係がある中ですごい楽しそうにしていて、雰囲気がいいなと思って入りました。
ーーソフトテニスの良さ
堀：ダブルスで自分が後衛なんですけど。自分がラリーして前衛、ペアが決めてもらった時の2人で一本ていうところが1番楽しいなって思うところです。
ーーどんな姿を成長したいか
堀：今は関西で3位、1部リーグでも3位という結果で終わっているんですけど、それを優勝まで目指して、インカレでも勝てるような選手になっていきたいなと思います。
ーー自分の強み
堀：粘り強さです。
ーー明確な目標
堀：西カレでまずはベスト8に入って、インカレに弾みをつけていきたいと思います。

★共通質問

「憧れの選手」

堀：笠井 祐樹（かさい ゆき）さんです。
理由は同じ和歌山出身ということもあり
ずっと活躍を見てきたからです。
また、同じ和歌山信愛高校出身で、
3冠へと導いた立役者であり、本当にすごいと思ったからです。私も笠井さんのように活躍してすごい選手になりたいと思います。

（聞き手・撮影：白川愛梨）

〇プロフィール

◆堀早弥夏(ほり・さやか)
2005年6月27日生まれ。和歌山信愛高校出身。ポジションは後衛。経済学部1年。