~ルーキー特集2024~ 【サッカー部女子】高い技術でチームに勝利をもたらす
部員数が増え、戦術の幅が広がったことで今春リーグでは多くの成長を見せた女子サッカー部。その中でスタメンとして試合に出場し、ルーキーとして活躍を続ける大山が取材に応じてくれた。
ーーポジションを教えてください。
大山:ポジションは、ミッドフィルダーではあるんですけど、トップ下をやることもあります。1番得意なのは、ボランチです。
ーー自身のストロングポイントを挙げるならば。
大山:ミドルシュートの正確性と足元に自信があります。
ーーサッカーを始めたきっかけ
大山:兄がやっていてその影響で始めました。
ーー同志社大学を選んだきっかけをお願いします。
大山:元々は、高校に指定校の枠があってその推薦できました。
ーーチームの雰囲気がいいように見える。先輩達との関係性は?
大山:とにかく優しくて、コミュニケーションがあまり得意じゃない私にも話しかけてくれます。周りの先輩達とよく話せているのでやりやすい環境でサッカーに取り組めているのでとても感謝しています。
★共通質問
「憧れの選手」
ブラジル代表のネイマール選手。足元が上手くて、ゴールも決められるからです。
主将の西尾(スポ4)も「中盤の選手として非の打ち所がないので一緒にやっていて頼もしい」と大山の活躍を評価。秋リーグでも大山の活躍に期待したい。
(聞き手・撮影:久岡悠斗)
○プロフィール
◆大山美月(おおやま・みつき)
2005年6月22日生まれ。長崎県・鎮西学院高校出身。身長152センチ。経済学部1年。