~ルーキー特集2025~ 【陸上ホッケー部男子】主力を目指し、日々前進

1部リーグ昇格に向かって奮闘する陸上ホッケー部男子。今回は深谷(理工1)、加藤(政1)、杉浦(理工1)が取材に応じてくれた。
ーーホッケーを始めたきっかけは?
深谷:大学入学と同時に新しいスポーツに挑戦したかったからです。その中で経験者が少なく、大学から始める人が多いホッケーを選びました。
加藤:僕の兄が3回生にいて、先輩とのつながりがあったんでホッケーに入ることは確定していました。
杉浦:小学生の時にホッケーに触れたことがあってそこで楽しさに気がついたからです。
ーーホッケーの魅力は?
深谷:攻守の入れ替えが激しく、見応えがあるところです。
加藤:他にはないスティックを使ってするところが魅力だと思います。
杉浦:チームプレーでみんなと繋がりながらプレーできるのがいいと思います。
ーーご自身のプレーの強みは?
深谷:高校時代に野球をしていたので反射神経であったり判断というところには自信があります。
加藤:身長も高いので相手からボールを遠ざけて隠してキープができるところです。
杉浦:中学までサッカーをやっていてコントロール力がドリブルでも活かせると思っていて、ドリブルを頑張っています。
ーー大学生活はどんな生活を送っていますか?
深谷:理工学部なんですけど、想定していたよりもあまりキツくなくて、楽しい生活を送っています。
加藤:初めの方は部活とバイトとかでしんどかったんですけど、最近はだんだん慣れてきて安定してきたところですね。
杉浦:自分も理工学部で、勉学と部活とバイトと忙しいんですけど充実した毎日を送っています。
ーー高校と大学の生活で何が変わりましたか?
深谷:授業の自由さとかが違うかな。自己責任で自己管理能力がすごい求められているというところが違うかなとも思います。
加藤:高校は月から金まで同じ時間に登校して同じ時間に下校するけど、大学は毎日違うのでちょっと変な感じがする。
杉浦:自由な時間が増えるのでその分自分がしたいことができるなって感じます。
ーー4年間の目標は?
深谷:大学から始めたスポーツなので、まずは試合に出ることと自分ができる選択肢を増やしてチームに貢献して1部リーグに上がれるように頑張りたいです。
加藤:僕もチームの主力の選手になって全国大会に出て、いいところまで行きたいです。
杉浦:1回生が多いので、みんなで団結していいチームを作っていきたいです。
★共通質問
「試合前のルーティン」
加藤:毎回違うかな。でも栄養補給は必ずしています。
深谷:一旦一人になって考えることかな。
杉浦:しっかり寝ることかな。
(聞き手・撮影:津田花暖)
【プロフィール】
◆深谷哲平(ふかや・てっぺい)
2006年12月7日生まれ。同志社国際高校出身。理工学部1年。
◆加藤衞伸(かとう・えいしん)
2006年5月20日生まれ。同志社国際高校出身。政策学部1年。
◆杉浦悠斗(すぎうら・ゆうと)
2006年11月7日生まれ。同志社国際高校出身。理工学部1年。