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【テニス部女子】即戦力となり王座出場へ

関西1部リーグ3位の同志社。高校時代には、2022年度インターハイダブルス準優勝、2024年度インターハイシングルス準優勝を果たした成田(スポ1)と2023年度インターハイ団体戦準優勝、2024年度インターハイ個人戦シングルスベスト4の林(商1)という輝かしい成績を持つ期待の2人が取材に応じてくれた。

(左から)林(商1)・成田(スポ1)

ーーーテニスを続けるにあたって同志社大学を選んだ理由
:成田(百那)と一緒に進学できるからです。
成田: 一部リーグであり、楽しくテニスを頑張れると思ったからです。また、林妃鞠選手がいるからです。

ーーー大学に入ってから感じた高校との変化
:何事も自分で考えて行動しないといけなくなったのが高校からの変化だと思います
成田: 上下関係や部活の仕事の大変さを感じました。

ーーー大学に入ってから成長した部分
:少しだけ料理ができるようになりました。
成田: 時間管理が成長したと思います。

ーーー同志社大学テニス部の雰囲気はどのようですか?
:楽しむ時は楽しんで、やる時はやるという雰囲気です。
成田: 自然と笑顔になる雰囲気です。

ーーーご自身の強みはどのようなところですか?
:サーブとフォアハンドで攻めるプレーです。
成田: 気持ちがブレにくく、平常心を保てるところです。

ーーー今感じている課題は何ですか?
:フットワークを向上させることです。
成田: サーブが安定していないので、サーブの威力と精度をあげることです。

ーーー現在のチームとしての目標と個人としての目標は何ですか?
:チームとしての目標は王座出場で、個人としての目標はインカレで少しでも多く勝つことです。
成田: チームとしての目標は王座に出場する事で、個人としての目標はインカレで勝つことです。

•チームのみんなに対して一言お願いします。
:絶対王座いきましょう!
成田: 王座に出場できるように頑張りましょう!!

◎試合前のルーティーンを教えてください
:トイレに行って1人になることです。
成田: デートという曲を聴いて心を落ち着かれることです。

◆成田百那(なりた・ももな)
名古屋経済大学市邨高校出身。161㌢。スポーツ健康科学部1年。

◆ 林妃鞠(はやし・ひまり)
四日市商業高校出身。167㌢。商学部1年。

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