~【ルーキー特集2025】~ 【ハンドボール部女子】自分の強みを最大限に発揮する

インカレベスト8以上を目標に掲げ、チーム一丸となって練習に励むハンドボール部女子。今回はルーキー・髙木が取材に応じてくれた。
ーーハンドボールを始めた時期ときっかけ
髙木:中学1年生から始めて、きっかけはお姉ちゃんがやってたのと、小学校までずっとバスケしてたんですけど、中学校にバスケ部なかったからです。
ーー同志社大学を選んだ理由
髙木:ネームバリューがいいっていうのと、顧問の先生がおすすめしてくれたからです。
ーー自分の武器や強み
髙木:左利きがやりやすいポジションに自分右利きで入ってるんですけど、そこでも自分なりの打ち方とか工夫してやるとよりも確率のいいシュートを打てるところです。
ーー部の雰囲気
髙木:先輩方はみんな優しくてめちゃくちゃ話しやすくて練習中もずっとニコニコ楽しくやれてます。
ーー好きな言葉や座右の銘
髙木:チャレンジャーっていうことがすごい好きで、中学校の先生がどんなに結果残してもちょっとチャレンジするっていう気持ちでやっていくっていうことを教えてもらったんで、その言葉が1番好きです。
ーー今年の目標
髙木:早く戦力になれるように確率上げるのと、どんどん自分からも攻められるようにしていきたいです。
ーー理想の選手像
髙木:雰囲気が悪くなっちゃった時とかに自分がもっと声出してチームを盛り上げれるような存在になりたい。
【共通質問】「試合前のルーティン」
髙木:隣のポジションの人とハイタッチするとか、結構みんな足動かすアップをしたりするけど、自分は結構シュートメインなんで、シュートをメインに重点的にやっています。(取材・構成:小野里律子)
【プロフィール】髙木梨生 (たかきりお )2006年8月14日生まれ。愛知県名古屋経済大学市邨高等学校出身。スポーツ健康科学部1年。