~ルーキー特集2025~ 【卓球部男子】コートで輝き優勝狙う

今季準優勝に輝いた卓球部男子。1年生ながらもチームに大きく貢献し、華々しいデビューを飾った永井が取材に応じてくれた。
ーー卓球を始めたきっかけ
永井:両親と兄が卓球をしていて、その影響で始めました。
ーー同志社にきた理由
永井:東山の先輩も同志社の卓球部に入部していて、自分も同志社でプレーしたいと思ってこの大学を選びました。
ーー実際にプレーしてみて
永井:団体戦はあまり変わらないんですけど、シングルスやダブルスになると年上ばっかりで緊張もちょっとしたり、高校のときは向かっていってある程度結果が出てたんですけど、大学に入って思い切って来られる側になったのでそこで受け身になっていた。初心に帰ってチャレンジャーにやっていきたい。
ーー自分の強み
永井:前陣速攻。バックが変化球のラバーを使ってるんですけど、バックとフォアの早いボールのギャップが武器だと思います。
ーー卓球の魅力
永井:他の競技と違ってシングルスでは個人スポーツなので、結果が全て自分次第っていうところが面白いです。
ーーどんな選手になりたいか
永井:誰かに憧れてもらえるような選手。
ーー目標
永井:春リーグで優勝することができなかったので4年間を通じて一回でも優勝することと、インカレでベスト8に入ること。
☆共通質問
「試合前のルーティン」
永井:自分の好きな音楽を聞いて、気持ちを整えてコートに入る
(聞き手・撮影:河村柚希、村川愛美)

【プロフィール】
永井仁志(ながい・ひとし)
2006年11月22日生まれ。京都府・東山高校出身。173㌢、63㌔。社会学部1年。