~ルーキー特集2025~ 【フットサル部】突如として現れた期待の新星

来週にインカレを控えるフットサル部。これまで全国優勝を掲げ、激闘を制してきた。そのようなチームの中で彗星のごとく登場したルーキー・達山(政策1)。チームの中心としてプレーする彼が取材に応じてくれた。

ーーフットサルを始めたきっかけ
達山:小学生の時にフットサルやってて、もう1回フットサル本気でやってみたいなと思って大学でフットサル部に入りました。
ーー同じ高校の先輩たちとの関係性
達山:1年生でトップチームに上がって、結構周りが年上しかいない中で、みんなの輪に入れてくれるようにコミュニケーション取ってくれたり、なんかいろんなこと教えてくれたりして助かってます。
ーーフットサルの魅力
達山:やっぱりサッカーと違って展開が早いっていうので、見てる人からしたら点がバンバン入ったりして楽しいところが魅力かなと思います。
ーー自身の強み
達山:体の強さとかには自信があるんで、対人関係、守備とか。あとはドリブル得意なんで、1対1のドリブルとか強みだと思ってます。
ーーサッカーとの違い
達山:サッカーとの違いは、やっぱ1人1人の重要性っていうのが違うと思ってて、サッカーやったら11人でやる中で、フットサルはやっぱフィールドの人たちは4対4でやってて、1人サボるとその均衡が崩れるというか、そのヒリヒリ感が楽しいですね。
ーー高校時代はどんなプレイヤーだった?
達山:高校時代のサッカー部では中盤のポジションやることが多くて、自分でドリブルしてシュート打ったりとか、好き好き勝手なプレイヤーだったなと思います。
ーーチームで仲良い人は?
達山:やっぱトップチームやったら、高校の時からお世話になってた菅原(政策2)さんによく喋ってもらったりと飯奢ってもらったりとかしてます。
ーー直近での目標
達山:インカレが近いんで、1回生っていう中でやっぱやるのは難しいと思うんすけど、そこでも自分もっと出してって試合に絡めて、自分自身としては点取って勝ちたいなっていうのはあるんで、そこ目標にやっていきたいと
ーー憧れの選手
達山:目標にしてるのはサッカーのアルゼンチン代表のメッシは1番好きなんですけど、ああいうドリブル、派手なドリブルとかじゃなくて、なんか計算しくし尽くされたみたいな、ああいうプレイスタイルが好きです。
ーー大学4年間での目標
達山:1回生ですぐトップに上がれて、やっぱ経験するものっていうのは結構多いと思うんで、今のうちから、先輩の背中見て、追っかけたい。4回生になった時に自分もそういう後輩になんか伝えていけれるような選手になりたいです。
★共通の質問
ーー試合前のルーティンを教えてください
達山:試合前は僕はオレンジジュースを絶対飲むようにしてて。それは高校時代からずっと絶対にオレンジュース飲んでて落ち着くし、よく走れます。
(撮影・構成:久岡悠斗、聞き手:谷口未紗妃)
【プロフィール】
◆ 達山京(たつやま・きょう)
2006年7月17日生まれ。大阪府・同志社香里高校出身。174㌢・70㌔。政策学部1年。 ポジションはフィク