【ゴルフ部】期待のホープたち

期待を越えて、チーム成績を伸ばすゴルフ部。注目のルーキーたちの素顔に迫る。
ーー同志社を選んだ理由
藤原:推薦をもらった中で偏差値が1番高かったからです。
小林:生命医科学部で医療と情報を学びたいと考え、同志社大学を選びました。また、大学でゴルフにも真剣に取り組みたいと考え、ゴルフ部への入部を決意しました。
ーーゴルフ人生で一番印象に残っている場面
藤原:高校2年生の時に韓国でのアジア大会に参加したことです
小林:試合で最後の2ホールで連続バーディーをとり、逆転優勝できたことです。
ーーご自身のアピールポイント
藤原:ドライバーの飛距離と、パーオン率の高さです。
小林:ミスをしても冷静にプレーできることです。
ーーゴルフ部の雰囲気
藤原:面白い同級生と優しくて尊敬できる先輩がいて、部活の雰囲気もとても良いです。
小林:先輩方は日々の練習にも前向きに取り組まれていて、とても刺激を受けています。そのうえ、あたたかい雰囲気の中で、安心して活動できています。
ーー今後4年間でどのような選手になりたいか
藤原:チームを引っ張っていけるような選手になりたいです。
小林:常に冷静さを保ち、どんな状況でも前向きにプレーできる精神力を持った選手になりたいです。
ーー憧れの選手
藤原:ベン・ホーガン。練習の鬼と言われるほど練習をしていて自分もそんな選手になりたいからです。
小林:イボミ選手です。イボミ選手は笑顔を絶やさずプレーする姿が素敵で、その明るさに惹かれました。
★共通質問
「試合前のルーティーン」
藤原:好きな音楽をイヤホンで聴きます。
小林:試合前のルーティンは緊張をほぐすためにストレッチや素振りを多めにすることです。
(取材・構成:中嶋理博、写真:本人提供)


◯プロフィール
◆藤原遼生(ふじわら・とおい)
2006年7月20日生まれ。三重高校出身。得意なクラブはドライバー。商学部1年。
◆小林イリス(こばやし・いりす)
2007年3月7日、神奈川県・桐蔭学園高校出身。得意なクラブはパター。生命医科学部1年。