~ルーキー特集2025~ 【女子バスケットボール部】全員の想いを一つに

昨年度に引き続き、2部昇格を目指す女子バスケットボール部。入れ替え戦に惜しくも敗北した悔しさを糧に、今年も前進を誓う。今回は相坂(政策1)が取材に応じてくれた。
ーーバスケを始めたきっかけはなんですか
相坂:知り合いに誘われて、小学4年生から始めました。
ーーなぜ同志社大学女子バスケットボール部を選んだんですか
相坂:元々部活動に入るつもりはなかったんですけど、すでに部活に入っていた友人から誘われて、体験に行ったらとても楽しかったので入ろうと思いました。
ーー同志社ならではの魅力はなんですか
相坂:学年関係なく、とても仲のいいチームで、全員がオンオフをしっかりと分けていて、コートの中では全員一生懸命練習に取り組めるところです。
ーーご自身の強みはなんですか
相坂:自分の得意なプレーはリバウンドとジャンプシュートです。
ーー強みを極めるためにどんな練習をしていますか
相坂:リバウンドは練習のゲームから積極的に取りにいくようにしていて、ジャンプシュートは確率を上げられるように練習から緊張感を持って打つようにしています。
ーー今のチームの雰囲気を教えてください
相坂:練習から先輩方がすごく盛り上げてくださって、後輩も毎回練習に行くのが楽しみになるぐらい楽しく、全員で1つの目標に向かって取り組めていると思います。
ーー憧れの人
相坂:プロの方だと髙田真希選手です。髙田選手は身長があって、すごいリバウンドもたくさん絡めるし、スリーポイントの確率も高くて、プレー面もすごいんですけど、日本代表のキャプテンもやられていて、そういうところでもみんなを引っ張っている姿とかに憧れています。
ーー4年間の目標
相坂:チームで絶対的な存在になることです。
★共通質問
「試合前のルーティン」
相坂:自分はあまり緊張をしないタイプなんですけど、練習通りにアップから丁寧にやることを心がけています。
(取材・奥野陽仁、構成・元永侑里)
◯プロフィール

◆相坂朋佳(あいさか・ともか)
2006年7月15日生まれ。愛媛・済美高校出身。政策学部1年。