~主将セレクション2026~ 【ソフトテニス部】「明」るい応援で「支」え合う
新チームが発足して半年がたったソフトテニス部。チームの魅力ともいえる仲の良さでチームを束ね中で、男子部からは主将・長根(新スポ4)とムードメーカーの仲村(新社4)、女子部からは主将・馬渕(新スポ4)と共にチームを支える最高学年の中尾(新スポ4)がインタビューに応じてくれた。

【男子部】
――他己紹介
仲村:長根君は、2年連続で主将を務めるという異例の存在で、今年でキャプテン2年目です。1年分の経験の積み重ねがあるため、マネジメント力に非常に優れています。その一方で、私たちとふざけるときは一緒にふざけてくれるところもあります。オンとオフのメリハリがしっかりしているので、「この人についていきたい」と思わせてくれる存在です。
長根:彼はチームの中でも異端児のような存在です。見れば分かると思いますが、良い意味で個性が際立っています。特に団体戦ではチームに良い影響を与えてくれるユニークな存在です。もし彼がいなければ、このチームの一番の強みである「応援」という良さが薄れてしまうのではないかと思います。本心は分かりませんが、彼の言葉は試合に出ている選手にとって非常に影響力があり、前向きな気持ちにさせてくれます。それが彼の良いところです。
――今年も仲村さんを対談相手に選ばれた理由
長根:このチームのキーマンは彼だと思っています。ラストイヤーであり、同期でもあるため、一緒にチームを引っ張っていく存在として戦っていきたいという思いから、彼を選びました。
――主将として2年目、今年どのようなチーム作りをしていきたいか
長根:昨年は全国大会で準優勝という結果でした。今年こそ日本一になり、私たちの代としても満足できる結果を残したいと考えています。また、インカレではこれまで3年間連続でベスト16という結果が続いているため、今年は1つでも多く勝ち進みたいです。後輩の代がシード権を得て、さらに上を目指せるポジションを築けるよう、上位入賞を目標に取り組んでいきます。
――ソフトテニス部男子の魅力
長根:このチームの魅力は、個性の強いメンバーが集まっていることです。その個性を応援などの形で良い方向に発揮できるところが、最大の魅力だと思います。
仲村:チームとしては日本一を目標に掲げていますが、それを掲げること自体は簡単だと思います。大切なのは、部員一人ひとりがそれぞれの目標を持ち、それを達成したうえで、チームとしての目標も達成することだと考えています。
――今年のチームの目標を教えてください
仲村:日本一を目指しています。しかし、昨年も日本一と言いながら結果はベスト16でした。結局は言葉だけで終わってしまったので、今年は行動で示します。
長根:日本一という目標はもちろんありますが、結果だけでなく、応援の面でも他大学から応援されるようなチームを目指したいと考えています。その意味も含めて、日本一を取りたいです。
――ラストイヤーの具体的な目標
仲村:インカレ団体戦への出場です。
長根:インカレ団体戦優勝です。
――共通質問①
「今年掲げた目標を達成するために(主将またはチームが)大切にしたい言葉」
長根:「支」という字を選びました。試合に出ているメンバーだけでなく、出場していないメンバーも含め、チーム全員で一つの目標に向かって支え合っていきたいという思いを込めています。
――共通質問②
「今年のチームのカラーは」
長根:このチーム最大の魅力である「応援」には、無限の伸びしろがあると考えています。技術力の向上には時間がかかりますが、応援は気持ち次第で一気に高めることができます。技術だけでなく、応援の力も含めて相手を圧倒し、勝利につなげていきたいと思います。
(聞き手:奥谷陽菜・撮影:馬場俊弥)
【プロフィール】
◆長根新太(ながね・あらた)
2004年11月25日生まれ。大和高田市立高田商業高校出身。今年度、ソフトテニス部の男子主将を務める。ポジションは前衛。スポーツ健康科学部新4年。
◆仲村一希(なかむら・かずき)
2004年11月13日生まれ。岡山理科大学附属高校出身。ポジションは前衛。社会学部新4年。

【女子部】
――他己紹介
中尾:馬渕詩さんは、チームをしっかりと引き締めてくれる存在です。私たちは9人と少人数のチームであり、大人数のチームと比べると盛り上がりや一体感を生み出すのが難しい場面もありますが、彼女は常に一体感を大切にしながらチームをまとめてくれます。また、技術面でも細かいところまで丁寧に指摘してくれ、一人ひとりの意欲を高めてくれます。ミーティングでも中心となって引っ張ってくれる、信頼できる主将です。
馬渕:中尾陽菜さんは、私とは異なる立場から一人ひとりの気持ちに寄り添い、チームを盛り上げてくれています。上級生としてチームを引っ張っていくうえで、私とは違う視点から支えてくれていることをとても尊敬しています。これからも一緒に頑張っていきたいと思います。
――中尾選手を対談相手に選んだ理由
馬渕:チームを引っ張っていくうえで、同じ上級生であり、率直に話し合える存在だからです。
――馬渕選手はどんな主将か
中尾:強い責任感と自覚を持った主将です。ここぞという場面で結果を出してくれるため、プレー面でも精神面でもチームを支えてくれます。彼女が引っ張ってくれることで、チームにしっかりとした軸が生まれています。
――同志社ソフトテニスの魅力
馬渕:人数は少ないですが、その分一人ひとりの個性が際立ち、とても活気のある良いチームです。全員が自然体でテニスに取り組んでおり、プライベートでも仲が良いところが魅力だと思います。
――今年のチームの目標
馬渕:全国ベスト4が最大の目標です。その目標に向かって、関西6大学戦やリーグ戦でも常に優勝を目指して取り組んでいきたいと考えています。
――自分がチームにとってどのような存在になりたいか
馬渕:プレーで示し、姿勢でチームを引っ張っていける存在になりたいと考えています。技術面の向上だけでなく、チームを引き締める役割も果たしていきたいです。自分に足りない部分は周囲に補ってもらいながら、チームとしてより良い形を築いていければと思います。
――個人の目標
馬渕:関西ダブルスでベスト4に入ることです。これまでの最高成績はベスト16やベスト8でしたが、ラストイヤーとなる今年はベスト4を目標に挑戦したいと考えています。
――共通質問①
「今年掲げた目標を達成するために(主将またはチームが)大切にしたい言葉」
馬渕:今年のチームスローガンが「明朗」であること、そして部員一人ひとりが明るい性格であることから、「明」という字を選びました。
(聞き手:小林はなか、水落祥香・撮影:馬場俊弥)
【プロフィール】
◆馬渕詩(まぶち・うた)
2004年12月19日生まれ。三重県立三重高校出身。今年度、ソフトテニス部の女子部主将を務める。ポジションは後衛。スポーツ健康科学部新4年。
◆中尾陽菜(なかお・ひな)
2004年8月16日生まれ。京都光華高校出身。ポジションは後衛。スポーツ健康科学部新4年