~主将セレクション2026~ 【陸上競技部】「信」念を胸に、それぞれの頂へ
第107代目となる陸上競技部。個人種目ではあるものの、チーム全体の雰囲気は一人一人のパフォーマンスに影響する。そんな陸上部の空気をつくる今年度の主将、三柳をはじめ彼が期待を寄せる萩野、沖田、長谷川が取材に応じてくれた。
ーー他己紹介
三柳→萩野:非常にガッツ溢れる男で、夏は上半身裸で走ってたりって感じですね(笑)。常に、目標を定めたらそこに一直線に進むって感じ。男らしくていろんな人から憧れられる存在です。
萩野→沖田:沖田さんは、僕の印象ではすごい競技にひたむきな方だなっていう風に思ってます。1番印象的だったのが、去年結構大きい怪我をしてたと思うんですけど、その時もずっと補強とか毎日毎日地道に頑張っている姿を見ていたんで、ほんとに地道で努力を続けれる人なんだなっていう、陸上に向いてる人なんだなという風に思いました。
沖田→長谷川:長谷川くんは、去年、関カレ2位で1年生ながらもすごい成績残してて、やっぱり大舞台で緊張する中でも自分の実力を出せるぐらいの肝の座った性格だと思ってます。今同じ役職で広報活動をしてるんですけど、その中でも色々よく聞いてくれたり、わからないこともすぐ相談してくれるので、話しやすくて親しみのある方だと思います。
長谷川→三柳:やっぱり同志社の顔として自分たちを引っ張ってくださって、自分から見ても、周りから見ても大きい存在だなと思います。あとは競技の実力、実績はもちろんのこと、人としても表情から優しさが溢れてる印象は入部した時から今でもずっと自分の中では変わらないので、憧れの存在です。
ーー3人を選んだ理由
三柳:萩野は、ずっと1年生から同じ種目で切磋琢磨してきたところもそうですし、短長PLいわゆる100メートルブロックのリーダーになって、自分の競技力を高めつつも、周りの競技力も高めないといけないその状況において、自分だけ独りよがりにならずに広い視野を持って練習してるんで、2026年もチームの中心として活動してくれる人だなと思って選びました。
沖田さんは、普段の競技に向かう姿勢とか、コーチも認めるくらいの真面目さとか、ちゃんと競技に向かう姿勢が見られるので、今年の9月、10月の代替わりの時も新たにチームを引っ張っていく1人になるんだろうなって思ってます。
長谷川はさっき沖田からもありましたけど、競技力もそうやし、やっぱり人間性がとても良くて常に謙虚やし、周りも見れてるから、これから2年後、チームを引っ張るリーダー的存在になるなっていうのが見えてるんで選ばさせていただきました。
ーー主将の言葉を聞いて皆さんどうですか。
萩野:いや、なんかあれっすね、くすぐったいっすね(笑)。
沖田:めっちゃ嬉しい。これからも頑張ろうって思います。
長谷川:そうですね。自分以上に自分のこと見てくださってて、嬉しい気持ちになりました。
ーー3人から見た主将のイメージ
萩野:さっき彼からもあったと思うんですけど、1年からずっと同じ種目で、パートも同じで、ずっと一緒にやってきたっていうのもあって、慣れ親しんだ存在ではあります。やっぱり競技力でもそうですし、人間的な部分でも人よりも何か1つ長けたものがあるなっていうのは一緒に関わってても感じる部分はあるので、そこは見習いたいなという風に思いながら過ごしてます。
沖田:背中がすごい大きくて、自分からついていきたくなるような主将だなと思っています。やっぱり主将ってあんまり関わらないというか、1人1人に関わらずに1番前で引っ張るっていうイメージがあるんですけど、三柳さんは練習でも話しかけてくださって、1人1人の部員を見ている主将だなと思います。
長谷川:部をまとめる存在って、リーダーとボスという2つの言葉があると思うんですけど、やっぱりボスって聞くと怖いイメージがあるじゃないですか。でも三柳主将はリーダー的存在というか、ボスじゃなくてボスの怖さがない、リーダーとして誰もがついていきたくなるような存在なので、自分の憧れで素敵なリーダーだなと思ってます。
ーー1人ずつ今年の目標をお願いします。
三柳:今年は陸上ラストイヤーってことでずっと目標にしてる全国1位は相変わらず追い求めていこうって思ってます。あと僕は石川県出身で、ずっと石川県で応援してくださってる人とか、ずっと関わってくれてる先生方もいらっしゃるんで、そういった方にも恩返しするためにも、同志社だけじゃなくて、石川県の1人としても、自分の持っている石川県記録をさらに更新して地元を盛り上げていけるように頑張りたいと思います。
萩野:元々は今日目標聞かれた時、日本選手権で決勝に残るっていう目標にしようかなと思ってたんですよ。けどなんか三柳が全国1位って言ってて、ずっと同じ種目でやってきて3年間負け続けてきたんで、最後の1年ぐらいは一泡吹かせてやろうかなということで!全国彼が2位で僕が1位で、全国制覇を目標にさせていただきます。
沖田:私は全カレ標準突破することが目標です。去年怪我をして、2年間すごい悔しい思いをしたので、今年は必ず切りたいなと思ってます。
長谷川:自分は去年関カレ2位であと一歩で1位に届かなかったので、今年は関カレは絶対に優勝したいです。西カレも去年表彰台に乗れなかったので西カレでもしっかり表彰台を狙っていって、記録としてはまず7メートル後半から8メートル出せるようにして、記録から全カレにつなげていきたいなっていう風に思ってます。
◎共通質問①
ーー今年掲げた目標を達成するために(主将またはチームが)大切にしたい言葉
萩野:1文字とかかっこいいけど。真ん中にバーンって。
長谷川:信じるの「信」とか?
沖田:かっこいいね。
三柳:「信」じるか、いいね。それにしよう。

◎共通質問②
ーーチームカラー
三柳:お互い良い意味でバチバチして、高め合っていける雰囲気。
(聞き手:藤森あい・撮影:尾崎直哉)
【プロフィール】
◆三柳遥暉(みつやなぎ・はるき)
石川県鵬学園出身。スポーツ健康科学部新4年。専門は400m・400mH。
◆萩野俊(はぎの・しゅん)
兵庫県明石城西高校出身。スポーツ健康科学部新4年。専門は400mH。
◆沖田万由子(おきた・まゆこ)
岡山県岡山城東高校出身。スポーツ健康科学部新3年。専門は100m・100mH。
◆長谷川侑輝(はせがわ・ゆうき)
兵庫県社高校出身。商学部新2年。専門は走幅跳。