WEB企画
WEBPLAN

~主将セレクション2026~ 【カヌー部】「人間力」を磨き、頂点を目指す

取材中も笑顔が絶えず、部員同士の仲の良さが印象的なカヌー部。新体制で日々練習に励む中、主将・押野をはじめとする4名の部員が取材に応じてくれた。

左から大谷、水野、押野、安藤

ー他己紹介

押野大谷
大谷怜君なんですけど、男子カナディアン部門で、今この時期でいったら本当に僕らの大学の中でカナディアントップとして練習を引っ張っていってくれてる選手になります。また、部の雰囲気を和やかにしてくれるような、ムードメーカーのような役割で、ずっと楽しい雰囲気で部を運営できてるなっていう印象があります。

大谷水野
水野宏紀くんは、僕らの代の中でも1番引っ張ってくれるリーダーシップのある子です。この冬合宿期間は、責任感のある場面でちゃんと迅速に色々と仕事をしてくれて、リーダーシップを持ってみんなの安全に配慮して練習を運営しようとする姿勢が、大学でカヌーを始めた人っていうのを感じさせないぐらい真剣に部を考えてるなっていうのを感じます。このような所が彼のすごくいい所だなと思っています。

水野安藤
安藤麻友さんなんですけど、カヌー日本随一の実力派とともにカヌー界を引っ張っていく美貌の持ち主、カヌー界のクレオパトラとも呼ばれる存在で、彼女とすれ違った他大学の選手は必ず2度見をする。こんなんじゃないですか。

安藤:こんなんじゃない、やり直しやり直し。やり直しで

水野: ストイック。めちゃくちゃストイックで。息切れしてないのを見たことがないぐらい真剣に練習に取り組んでる。かつ学年で結構話し合いとかあるんですけど、その時に必ず意見をまとめる方向に持ってってくれるのが彼女かなと思ってます。

安藤押野
押野さんは次のシーズンの主将で、10月の幹部交代式から主将としてずっと部を引っ張ってくださってます。主将として部を引っ張っていくのに加えて、競技にも真剣に取り組んでいるので、主将として、また男子カヤックのトップとして引っ張っていってもらえると思ってます。

ー選んだ理由

押野: 選んだ理由として、この3人は間違いなく練習や部の雰囲気に大きく貢献してくれてる3人だなというところがあります。やっぱり競技力を上げていくていうのが自分の主将としての役割であり目標だなという風に思ってるんで、そこの目標に対してしっかり練習に取り組んでくれる3人というところで選ばせていただきました。
1人1人紹介していきますと、水野くんは大学から始めた選手なんですけど、同志社は今セレクション(推薦)で入ってきてる選手が多い中、大学から始めて頑張ってくれている選手っていうのは、自分もセレクションなんですごく感じてるんですけれども、どんどん成長してきてるから、こう追われてる感覚と言いますか、全員にいい影響を与えてくれている選手なので、今回選ばせていただきました。来年も3回目のインカレでカヤック部門でみんなで結果を残していけたらなという風に思います。
で、続きまして大谷くんなんですけど、カナディアン部門で、新4回生がいる中で、新3回生だけど、今1番カナディアン部門を引っ張ってくれている選手なので、やっぱ来年に期待してっていうところで選んだ理由になります。加えてインカレの方でもシングルは準決勝で負けてしまって、惜しくも決勝はいけなかったんですけども、かなりいい成績を残してくれていて、あと関カレの方では最近なかなか見ていなかったペアでメダルを取るという良い成績を残してくれたので、来年もすごく期待ができる選手だなというところで選ばせてもらいました。
安藤選手はシングルでインカレ5位という結果を残して、来年はやっぱ上の学年も抜けましたし、シングルでもペアでもメダルを狙っていける選手だなというところで、女子カヤック部門を引っ張っていく存在であろうということで今回は選ばせていただきました。

ー同志社カヌー部の魅力

押野: 自分がすごく思ってるのは、やっぱり部の雰囲気がすごくいいなっていうところで、セレクションも大学始めもいる中で、硬い雰囲気ではなくて、どっちかといえば楽しい雰囲気でやれているのかなというところはすごく感じてます。それもすごく大事なんですけど、練習する時はするし、楽しい雰囲気で遊ぶ時は遊ぶしみたいな、オンとオフの切り替えがすごくできてる部活なのかなという風に思っています。
また、やっぱり1人1人面白い個性やキャラクターの人たちが多いんで、飽きないですね。

大谷: 先ほど押野さんが言ったこととちょっと被るんですけど、カヌー部の魅力として僕が思うのは、やっぱり個性豊かな人が多いっていうところです。地元の小学校、中学校、高校では関わる事がなかったような、他県や他学年の個性豊かな人たちと関われるっていうのは部活のいいとこでもあるし、多分同志社大学のカヌー部やから、そういう個性とか特徴があるんやろうなっていうのが思うので、これからの人生経験にもためになるようなところとして、やっぱ個性の豊かさっていうのはいいところだと思います。

水野: カヌー部の僕が思う魅力としては、日本一を目指していく環境っていうのがすごいあると思ってて、結構大学始めの選手もおって、推薦の選手もおるっていう部活やったら結構ありがちなのが、大学の選手はもう大学の初めの中で競って、セレクション(推薦)だけが日本一を目指していくっていう形が結構あると思うんですけど、この部活はそういった中で、大学始めの選手はもちろん日本一目指すし、セレクション選手も日本一目指すっていう姿勢が特にあるなと思ってます。具体的な僕のエピソードを挙げるとしたら、僕が部活の中でも結構練習する方なんですけど、そういったことを馬鹿にされたこともちろんないですし、練習してたらすごいリスペクト持ってくれて指導してくれたり、親身になって話聞いてくれたりっていうのがあるんで、そういった成長できる環境、日本一を目指してるっていう環境がこの部活の魅力やと僕は思ってます。

安藤: 私はセレクションで高校から部活としてやってたんですけど、高校生の頃はコーチから教えてもらったりとか、あんまり自主的には行動してなかったんですけど、同志社大学のカヌー部に入ってからは、メニューとかを選手主体で作ったり、どのように改善したら、日本一目指せるかとか、色々自分たちで試行錯誤して、その結果を関カレ、インカレにぶつけていくっていうのがカヌー部の魅力だなと思います、同志社大学カヌー部のいろいろな個性がある中で、いろんな意見を出しつつ、ぶつかり合った結果、いい結果に結びついてるのではないかなと思っています。そういう意味では、同志社大学カヌー部は、とてもいい環境なんじゃないかなっていう風に思います。

ー今年のチームの目標

押野:今年の目標としては、競技力を高めていくことは大前提として、やっぱり人間力を高めていくってところにすごくフォーカスしています。やっぱり競技力を高めることは大事なところではあるんですけど、コツコツ努力を積み上げていくことであったり、練習をしっかりしていくこと、整理整頓すること、挨拶元気にすることとか、そういったその競技力を上げていくまでの過程をすごく大事にしていきたいなという風に思っています。というのも、カヌーを大学4年間頑張ってもらうこともそうなんですけど、社会に出た時に重宝される人間っていうのは、競技力だけではなくて、当たり前のことを当たり前にするであったり、そういったところだと自分は思ってます。カヌーだけの4年間じゃなくて、その先もずっとその4年間で得た事を社会に活かしていけるようなチーム作りっていうところを目標に頑張っています。

ー個人の目標

押野: 僕は今年でもう10年目になるんですけど、大学最後の年になります。なので、やっぱりシングル、ペア、フォア、リレー全部の種目に出て、決勝に行って、得点を取って、チームの総合順位を上げるために活躍したいなという風に考えています。

大谷: 僕は去年は関カレでペアで3位を取らせてもらったんですけど、今年はそのペアにフォーカスあてたいです。ペアで組んでくれてる先輩がもう今年で卒業なんで、最後の集大成として、ペアに重きを置いて、関カレ、インカレ決勝いって優勝するっていうのを目標にしています。また、シングルもコツコツ総力を上げていってるので、今年は関カレは絶対に決勝に行く、またインカレも決勝に行きたいっていうところで、今年の冬と夏と練習して競技力を上げていきたいなと思ってます。

水野: 今年の目標は2つあって、一つ目は、冬合宿という2月3月の練習を押野主将に代わって任せていただいてるので、そこでチーム全体がしっかりと競技力を向上させれるように自分が働きかけることです。2つ目は個人の目標なんですけど、もう競技始めて3年目になるので、初心者っていう言い訳ができない中で、しっかりとセレクションの選手や他大学の選手相手にしっかりと打ち勝っていく。で、ポイントを同志社に持ち帰ってくる事です。

安藤: 今年の目標は、去年のインカレではシングル、ペア、フォアだったんですけど、今年はシングル、ペア、フォアとリレーにも出て全種目でメダルを獲得するのと、あと今年はインカレが地元開催なので親とかが結構見に来るので、全種目で自分が貢献してる姿を見せて、そういう姿でみんなを鼓舞していけるような選手になりたいです。

色紙を書く押野

☆共通質問
ー今年掲げた目標を達成するために(主将またはチームが)大切にしたい言葉

押野: やっぱり先ほども言ったんですけれども、競技力以上に人間力を鍛える1年にしていきたい。
で、やっぱり応援される選手になりたいっていうのもありますし、競技どころじゃなくて人として成長できる1年間、雰囲気作りしていきたいと思います。

ー今年のチームのカラーは

押野:十人十色。1番しっくりきたからです。

(聞き手・奥谷陽菜、川田恵花、撮影・樋口莉沙)

【プロフィール】
◆押野優太(おしの・ゆうた)
2004年7月15日生まれ。山形県・谷地高校出身。専門種目は男子カヤック。身長は183㌢。スポーツ健康科学部スポーツ健康学科新4回生。

◆ 大谷怜(おおたに・れい)
2005年11月26日生まれ。滋賀県・大津高校出身。専門種目はカナディアンの右漕ぎ。身長は169 ㌢。社会学部社会福祉学科新3回生。

◆ 水野宏紀(みずの・ひろき)
2005年6月3日生まれ。愛知県・名古屋高校出身。専門種目は男子カヤック。身長は170.2 ㌢。商学部新3回生。

◆ 安藤万結(あんどう・まゆ)
2005年7月8日生まれ。東京都・東邦女子高等学校出身。専門種目は女子カヤック。身長は162 ㌢。スポーツ健康科学部スポーツ健康学科新3回生。

ページ上部へ