同志社女子バスケットボール部に今年も新戦力が加わった。今回は、石橋(経1)が取材に答えてくれた。

小学1年の時に周りの知り合いにバスケをやっていた人が多く、兄や先輩などの影響により始めたのがきっかけだった。中学時には、ジュニアオールスターという県選抜に出場。高校では国体やインターハイ、インターカップに選ばれるなど圧巻の実力を持つ。大学では1年生ながらにして、リーグ戦に出場。「慣れないチームでも、自分にできることは全部やるという挑戦する思いでやりました」と語った。普段の練習では、声を出すことを意識し、明るい性格で部を盛り上げる存在の彼女。今後について「チームが困った時や誰に託したら良いのかという状況になった時、皆んなに自分が選ばれるような存在になりたい」と目標を話した。

2部優勝1部昇格に向け、日々練習に励み新たな戦力で大会に挑む。（大久保りんか）

★共通質問

「YOUは何しに同志社へ」

勉強もやりたいと思っていて、勉強と部活を両立というよりかは勉強に専念しようと思い同志社に入学した。でも今までバスケをやってきたのでやっぱりやりたいなと思い見学に行き楽しそうだったので入部しました。

写真：女子バスケットボール部提供

○プロフィール

石橋恵衣(いしばし・めい）

経済学部1年、長崎県・鎮西学院高校出身。