弓道部
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【弓道部】女子部リーグ戦全勝で2部1位!入れ替え戦へ

10月2日、同志社大学京田辺キャンパス弓道場(京都府)において令和4年度秋季リーグ戦が行われた。同志社は天理大に62―45で勝利。この結果により2部1位が確定し、23日に行われる入れ替え戦への出場を決めた。

ここまで3戦全勝と、怒涛の快進撃を見せた女子部。勝てば2部優勝が決まり、悲願の1部昇格への道が開ける。歴史が変わる重要な局面を迎えようとしていた。

メンバーは大前川口(商1)、弐立岩佐(心理4)、落前田中(理工3)、落に八幡。前日の練習では過去最高的中数の61中を出し、勝利への明るい兆しが見えていた。最終戦の緊張感と重圧が選手たちを襲うも、確かな実力への自信を胸に、臆することなく射位についた。

弓を引く八幡(社4)

「毎回気を引き締めていこう」。1立目、こう意気込んでいた八幡が皆中を出してチームを鼓舞。全体では12中と好調の滑り出しを見せた。2立目には岩佐が3中、川口、田中、八幡が皆中を出し、15中と精度の高い行射を披露。チームは勢いに乗った。

3立目、4立目にも安定感を見せ11中、13中と、天理大を大きく引き離す。4立目までを終え、ここまで51中の同志社に対し、天理大は36中。5立目を残して、あと1中で勝利が確定するところまで漕ぎつけた。

矢をつがえる川口(商1)

5立目、1年生の川口が1本目を手堅く的中させ、ここで同志社の勝利が確定。しかし、最後まで集中力を切らすことはない。川口、八幡が皆中し、12中。練習通り、持てる力を最大限に発揮し、62—45で天理大相手に大勝を収めた。

個人では川口、八幡が20射中18中と好成績。リーグ最終戦に相応しい結果を残した。

前日練習の過去最高的中数をさらに1中上回る62中をたたき出し、2部優勝を飾った。「1年生の頃から2部優勝、1部昇格の目標を掲げてきた」(服部)。試合後の円陣で主将は涙ながらに喜びを訴え、チームメイトたちは笑顔で歓喜を共有した。終始安定した行射を見せた出場選手陣と、後ろから見守り、声をかけ、支え続けた仲間たち。チーム全員で叶えた優勝だった。

試合後の円陣

満面の笑顔を見せた

1部2部入れ替え戦は同月23日開催だ。最後の闘いに向け、彼女たちの目指す方向はただ一つ。「絶対に1部に行きます」(八幡)。復権を誓い、運命の1戦へ。悲願の1部昇格は目の前だ。(撮影、文責・城山歩美)

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