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~主将セレクション2023~ 【バドミントン部女子】全員が信「頼」しあえる存在へ

ーー他己紹介お願いします。

播摩:小山さん、20歳、社会学部産業学科、主務です。見た目はちっさいし、こんな感じで可愛らしいけど、同期4人の中で1番しっかりしてて、見た目とは裏腹に意外としっかりもの。同期を引っ張っていってくれる存在で、主務の仕事も多くて大変なんですけど、全部任せてて、見た目では想像つかない中身を持ってる子です!

小山:播摩さんで、20歳で、商学部商学科です。播摩さんは根は真面目で、バドミントン大好きで、ちゃんと後輩とか人に思ってることとか注意とかできる子でいいなって思います。あと、バドミントンの面ではチームを引っ張っていってくれる存在で、いつも団体戦とかではここぞっていうところで1本取ってきてくれる選手です。

ーー小山さんを選んだ理由は?

播摩:今チームでキャプテンになってからわからないこととかもあるんですけど、1番一緒に新チームを作ってくれてる、まだ作り途中だけど、今1番話も聞いてもらってて。わからないことも多くてダメなキャプテンなんですけど、そこを支えてくれているので小山にしました。

ーー選ばれてどう?

小山:びっくりしました。何かよくわからなかったのでとりあえずきました笑笑

ーー主将になってから新チームはどう?

個人的な力はみんな強いんですけど、まだチームとして1つの団体的な力はまだないかなあという感じなので今からそこをもっとチーム力を築き上げていきたいなって感じです。

ーー新しいチームの雰囲気は?

小山:今合宿中なんですけど、やっと新しい1年生とかもきて、全員揃った感じなので、まだチーム内の先輩後輩の会話とかも少ないし、まだ学年ごとにまとまってる感じなので、チーム一丸となってまとまっていけたらいいなって思います。

ーーバドミントン部の魅力は?

播摩:個性が強くて、楽しい練習はもちろん楽しめるし、きついってなった時も誰かが盛り上げてくれる。ある1人が盛り上げるんじゃなくて、その子がダメになった時は違う子が盛り上げてくれるし、その雰囲気と盛り上げてくれる子がいっぱいいるところです。

小山:まず仲良し!みんな体育会なので勝ちにこだわる、みんな一生懸命取り組んでいるところです。

ーー休日の過ごし方は?

播摩:友達と遊んだりもするけど、1番幸せな休日は丸一日家で寝て、ご飯食べて、また寝てです笑笑

小山:私はめっちゃアウトドアなので、オフがあれば1人でも買い物に行きます。

ーー尊敬する人は?

小山:お母さんです。理由はずっとお母さんが好きで、人柄とか性格とか、、とにかく尊敬します!

播摩:尊敬する人、、??いないんですけど、、もっと周りを見れる人になりたいですね。

ーー主将が今年大切にしたいと言葉は?

播摩:信頼の「頼」にしました。ずっと同志社はバドミントン部の人数が少なくて団体戦とかになると同じ人が出がちなんですけど、特にバドミントンは団体戦が他の種目と比べて交代ができないので少ない人数の中でみんなで練習してきても出れるのは1人なので、その子達がしんどい時はみんなで頼ってみんなで頼り合っていけるようになりたいなって思って。頼りあってチームに勝ちを持ってきて、全員が信頼できる選手になれたらいいなって思ってこの文字にしました。(聞き手・待鳥桜子、撮影・小野理沙)

◆播摩朋奈(はりま・ともな)

2002年6月11日生まれ。石川県・金沢向陽高校出身。商学部3年。

◆小山らら(こやま・らら)

2002年7月13日生まれ。京都府・京都外大西高校出身。社会学部産業関係学科。

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