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~ルーキー特集2023~ 【ボート部】元気はつらつ!エースに駆け上がれ

 大阪府立漕艇センターでボート部注目のルーキーが取材に応じてくれた。
 ボート部期待の新星は東野。5月に行われた全日本選手権では清水(社3)と共に準優勝を勝ち取った。「1回生で全日本に出て表彰台に登れるとか全然考えてなかった」と謙遜しながらも、その実力には確かなものがある。
 ボートに出会ったのは高校1年生のとき。水泳をしていた経験が評価されスポーツ推薦で高校に進学した。「ボートをしないかと声をかけてもらった」と誘いを受け、競技を開始。すぐに才能は開花した。成長のためと位置付けた大会で結果を残し、日本代表に選出。タイで行われたアジア大会にも参加した。自身にとって初めての海外であり、最初は戸惑いを隠せなかった。「環境が違って、食べ物が口に合わなかったりして大変だった」。一方で競技力は大きく向上する。「強い人とすごいコーチに教えてもらったりして、成長できたと思う」。予選を2位で通過し、決勝戦までの時間で船の調整を変えるなど、トップレベルならではの対応力を身をもって学んだ。
 高校時代の実績が評価され、他大学からもたくさんの打診があった。「監督さんからの熱い声をかけてもらって。ここなら自分が伸び伸びボートができるなと思った」。適度な上下関係と本気で勝ちにこだわる姿勢。同志社ならではの雰囲気に引かれ、門をたたいた。
 明治24年に端艇部として成立した学内最古のクラブであり、数々の大会で戦績を残したボート部。即戦力となる新戦力ながら高い向上心を持つ東野は、すでに欠かせない存在だ。「全員が名前を知っているぐらいの強い選手になってたい」と大きな野心を抱き、今後も数々のタイトル獲得を目指す。(丸山潤一郎)

★共通質問「自身にキャッチコピーを付けてください」
東野:「元気印」です。

左・推薦した主将福條(商4)、右・ポーズを取る東野

◆東野花(ひがしの・はな)
2005年3月9日生まれ。福井県立若狭東高校出身。159㌢。スポーツ健康科学部1年。

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