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~主将セレクション~ 【トライアスロン部】夢への「礎」を築く

新体制となり、チーム一丸となって練習に取り組むトライアスロン部。今回は主将・福寿と同級生の岸本、岡田の3人に話を伺った。

ーー2人が選ばれた理由
福寿:今回2人を選んだ理由は男子の同期がこの2人なので、1番長く共に時間を過ごしているからです。
ーー2人に期待していること
福寿:トライアスロンはスイム、バイク、ランの3種目なんですけど、この3人でそれぞれパートリーダーをしていて、それぞれが個人でも部活全体としても各競技力の向上をさせることを期待しています。
ーー主将と出会った頃の印象と今の印象は
岸本 :最初に出会った時はヤンチャな子で色々衝突し合うこともありました。今のイメージとしてはしっかりしている所もあって、抜けている所は自分達が埋めていきたいです。
岡田:福寿と初めて会った時は抜けているというイメージがあって、でも主将になってからは凄いしっかりしていて、チームの事を気にかけてくれます。また、本人が意識しているか分からないんですけど、福寿が居ることでチームの雰囲気も明るくなっていて、そういう所は変わったかなとおもいます。
ーー今シーズンのチームの目標と個人の目標を教えてください。
福寿 :チームの目標は、団体5位です。個人としてはインカレ個人で40位以内を獲得して、団体のメンバー入りするというのが目標です。
岡田 :自分はインカレで個人で15位以内、団体メンバー入りを目標としています。あと次の1回生ですごく強い子が入ってきてその子がエースになると思うんですけど、上階生としてその子に易々とエースの座を渡さないように頑張りたいです。
岸本:個人的にはインカレ50位以内を狙っています。具体的なレースプランとしては、バイクの時に後ろにいる同志社のランナーを全員引き連れて前に押し上げるというのが自分の役割だと思うので、団体を高順位に導きたいです。
ーー今年を表す漢字で「礎」を選びましたが、その理由
福寿:同志社としての最終目標は全国で優勝することなんですけど、そのための1歩を踏み出す、そのための土台づくりとしての1年にするという意味を込めました。

 

 

色紙を持つ左・岸本、真ん中・福寿、右・岡田

昨年は悔しさの残る結果となったトライアスロン部。全国優勝へ向けての礎の1年として、結果で見せる。

【選手紹介】

◆主将:福寿弘海(ふくじゅひろうみ)山口県出身。商学部商学科3年生

◆岡田空大(おかだたかと)広島県出身。スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科3年生

◆岸本晋平(きしもとしんぺい)京都府出身。法学部法律学科3年生

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