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~主将セレクション2023~ 【スキー部】11連覇目指し努力続ける

渡邉

ーー選んだ理由

渡邉:二人を選ばせていただいた理由は、今年の幹部で主務とアルペンチームのチーフを務めてもらうからです。

ーー主将から見た二人の印象

渡邉:スキーでも頼りになりますし、それ以外でも支えてもらっているので頼りがいのある同期です。

ーープラーベートでも関わりはある

渡邉:同期仲良いのでスキー以外でも関わりが深いかなと思います。

ーー二人から見た主将

松尾:部長のイメージ印象としては、まず三回生の頃に一年間クロスカントリーチーフとしてクロスカントリーの部門の選手たちみんなを引っ張ってくれたっていうところから、その幹部2年目という立場なので結構まとめ方も結構上手で結構信頼できるなって感じています。

森口:さっきも言ってくれたんですけど、幹部2年目ってことで、すごくしっかりしているっていう印象で、あとはすごくあの同期でミーティングとかをしてもまあ部内のことをすごいよくみているんだろうなって、すごく感じますしあとは結構私は思っていることガツガツいうタイプなんですけどあのななはみんなの意見を聞いた後に、それを俯瞰的に客観的に見て冷静な意見とか判断をしてくれるので、本当に主将らしくていい同期です。

ーー関西10連覇に輝いた時の気持ち

渡邉:最終種目まで本当に僅差で、とてもプレッシャーのかかる中だったのでチーム一丸となって10連覇できたのは本当に嬉しかったです。

松尾:例年とは違って、例年だと結構余裕を持って優勝すること出来るんですけど今年は結構僅差であの10連覇いけるかわからないっていう状況だったので、結構私はマネージャーとして、もうポイント獲得に直接つなげることはできないのですが、その中でもどうやって10連覇に繋げていくことができるか、試合の当日に限られた時間の中でどのように貢献できるかっていうのをちょっと考えて、結果みんなで勝つことができたので10連覇することができたときは感動しました。

森口:例年だと結構余裕を持って優勝するので、みんなある意味緊張感とかそんなになかったりするんですけど、今年は本当に全員がプレッシャーとか圧力を感じている中で、結局レースの4日目の日、全員が個人種目でもうこれ以上ないくらいのベストを尽くしてくれたので、ランナーとは会場が別だったんですけど、これまでにないような一体感じれて、僅差でせっていたというところが生きて、これまでにない一体感を感じれたので、この一体感を持って次のシーズンもやっていきたいなというふうに思いました。

ーー今年の課題

渡邉:今年は人数もかなり少なくなってきているので、去年も一丸となって戦ってきたんですけどそれ以上にもっとチーム力を上げていく必要があるのかなと思ってます。 

ーー今年の目標

渡邉:スキー部としては女子は全関11連覇で男子も今年2部に降格してしまったので、1部に上がれるように スキー部一丸となって頑張っていきたいと思います。

ーー今季大切にしたい言葉

 渡邉:今年大切にしたい言葉は「継往開来」をスローガンに活動していこうと思ってます。

ーーその言葉に込められた想いは 

渡邉:この言葉には、先人の事業を受け継ぎ発展させながら未来を切り開くことっていう意味があるんですけど、昨年女子は総合十連覇をして、私たちしか11連覇をすることはできないので簡単な事ではないと思うんですけど、女子は11連覇を目指しさらに努力して行きたいなと思っていて、男子も落ちてしまったんですけどここからはい上がっていけばまた1部になれるかなと思ってます。(聞き手・杉本優衣、小島葵)

◆渡邉なな(わたなべ なな) 今年度主将を務める。商学部商学科新4年。

◆森口ひかり(もりぐち ひかり) 今年度アルペンチーフを務める。法学部政治学科新4年。

◆松尾遥華(まつお はるか)今年度主務を務める。グローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科新4年。

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