バドミントン部
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【バドミントン部女子】全国の舞台で爪痕残す

第74回全日本学生バドミントン選手権大会

 10月11日、パロマ瑞穂アリーナ(愛知県)において、第74回全日本学生バドミントン選手権大会が行われた。この日はシングルスに梅田(スポ2)、ダブルスに播摩(商3)・藤本(スポ4)ペア、田中(スポ1)・東(商2)ペアが出場した。

構える左・藤本、右・播摩

 播摩・藤本ペアは龍谷大の小方・去来川ペアと激突。2連敗を喫している因縁の相手との対戦が始まった。第1セットは終始相手のペースで試合が進み、5-11で試合を折り返す。インターバル後も主導権を奪い返せずこのセットを13-21で落とした。続く第2セット。第1セットとは一転し、調子を取り戻した2人がスマッシュの連打を浴びせて得点する場面が多く見られた。しかし、7-9の場面から一挙7得点を許す。インターバル中に「楽しみましょう」と声を掛け合う2人。試合終盤は播摩の決定力と、前に出る藤本のフットワークが光り、2人らしいプレースタイルを取り戻した。しかし、猛追及ばす18-21で敗北。今試合をもって藤本は引退を迎えた。

笑顔を見せる左・田中、右・東

 東・田中ペアは日大のペアと対戦。勝てばベスト8進出が決まる重要な一戦に臨んだ。第1セットを13-21で奪われ、迎えた第2セット。序盤から大きく点差を広げると、相手の追随を許さず21-14でこのセットをものにした。第3セットは序盤こそ拮抗(きっこう)した展開を見せたが、連続得点でリードを広げ21-13で快勝。セットカウント2-0で勝利を収め、次戦に駒を進めた。

構える梅田

 同じくシングルスでのベスト8進出を目指す梅田は、日大を相手に苦戦を強いられた。第1セットは序盤は拮抗(きっこう)した展開を見せたものの、13-13の場面から8連続得点を許し、13-21でこのセットを落とす。「相手のスピードに押されて自分のプレーを出し切れなかった」(梅田)。第2セットも連日の疲れでシャトルに足が追いつかない場面が続き、反撃の糸口をつかめず9-21で敗れた。

サーブする左・田中、構える右・東

 ベスト4を懸けた一戦に挑んだ田中・東ペア。強豪龍谷大との対戦となった。第1セットを11-9で折り返すも、後半に連続得点で逆転を許す。巧みな連携を見せて反撃を図るも、17-21でこのセットを落とした。第2セットは相手にプレースタイルを攻略され、簡単には点を奪えない。田中のプッシュ、東のスマッシュでなんとか得点を重ねたが、猛追及ばず14-21で敗れた。

 田中・東ペアがベスト8入りを果たし、全日本の舞台で結果を残した。おのおのが健闘し、一定の収穫を得た今大会。来年に向けて、修正しなければならない課題も見つかった。引退を迎えた藤本の思いも胸に、後輩たちはさらなる高みを目指して歩みを進める。(小野理紗)

【試合結果】
播摩(商3)藤本(スポ4)★0(21-13、21-18) 2龍谷大

東(商2)田中(スポ1)☆2(13-21、21-14、21-13) 1日大

梅田(スポ2)★0(13-21、9-21) 2日大

東(商2)田中(スポ1)★0(17-21、14-21) 2龍谷大

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