硬式野球部
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【硬式野球部】同立戦初戦でノーヒットノーラン負け喫す

TEAM R H E
同志社
立命大 X

令和5年度関西学生野球連盟秋季リーグ戦

 10月20日、わかさスタジアム京都で2023年度関西学生野球連盟秋季リーグ戦第7節1回戦が行われた。同志社は立命大と対戦し、0ー2で敗北。立命大エース谷脇の前に同志社打線はノーヒットノーランと為す術がなかった。

 同立戦の前に行われた第1試合・関関戦。関大の主戦金丸が9回を無失点に抑えた瞬間、関大の優勝が決定した。「最後まで同志社の野球を見せよう」(川端コーチ)。今シーズン限りで退任する若き参謀役はナインに声をかけ、チームは同立戦に臨んだ。

 今日の先発を任されたのは今季初先発の真野(スポ4)。「今日はこれまでにないくらい思い切り投げた」(真野)。球場表示の球速は最速149kmを記録。今季なかなか状態が上がらなかったエース右腕は、時折強まる雨にも動じず完全復活をアピールした。

 それでも強力立命大打線は真野に襲いかかる。1、2回と立て続けに1死一、二塁のピンチを背負うも、得点を許さない。しかし、3回に立命大の4番西村に中適時二塁打を浴び、先制点を献上。その後は5番桃谷を伝家の宝刀スライダーで三振に抑え、最小失点で切り抜けた。

今日の先発を務めた真野

 5回裏、1死二、三塁の場面で花野監督は投手交代を決断。5回途中1失点とゲームメークした真野に対し、球場全体から労いの拍手が送られた。しかし、2番手阪上陸(文情3)が初球で死球を与えると、橋本裕(商2)にスイッチ。「去年も春も対戦してるのでしっかり抑えたかった」(橋本裕)。1死満塁の大ピンチで迎えた4番西村、5番桃谷に対して物怖じしない投球を見せ、火消しに成功した。6回からマウンドに上がった清川(経3)も3回1失点と中継ぎの役割を果たした。

2番手の橋本裕

 一方の打線は、試合前時点でリーグ1位の打率.278を記録。リーグ個人打率では、川久保(スポ3)、近藤(法1)、松井(スポ4)の3人が上位を占めるなど、今日の同立戦でも打線爆発が期待された。しかし、そこに待っていたのは立命大谷脇の圧巻投球だった。「本当に情けないという気持ちが強い」(松井)。最速148kmのストレートと縦に落ちるスライダーの前に、初回の死球、4回の四球を除き、出塁することができない。野手陣も鋭い当たりを飛ばせず、0-2でノーヒットノーラン負け。9回最後の打者となった代打釜萢(経4)は、球審の三振コールに天を仰ぐしかなかった。

最後の打者となった釜萢

 「最後に谷脇にリベンジしたい」(釜萢)。優勝が消滅したものの、4年生はこのまま引退するわけにはいかない。屈辱的な敗北を味わった釜萢組が明日勝利し、月曜日の第3戦で谷脇攻略へ。釜萢組の戦いはまだ終わらない。(文責:髙橋惇太、撮影:丸山潤一郎、藤本知優、金海彩夏、古川亜依、藤田桃江)

 

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