バスケットボール部(男子)
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【男子バスケットボール部】初戦を勝利で飾る

4月29日、近畿大学記念会館にて第50回 関西学生バスケットボール選手権大会3日目が行われた。同志社は大教大と対戦し、73-61で勝利を収めた。

スタートは、磯部(経3)・廣瀬(法2)・尾上(商2)・大西・門川。

第1Q、大西の3Pシュートで先制点をあげる。門川は高い身長をいかしたプレーで得点を重ねていく。同志社ペースのまま試合が続き23-14で第2Qを迎えた。
そのまま同志社の流れを維持したかったが、相手に連続で得点を決められる。4点差まで追いつかれ、すかさずタイムアウトを取った。ボールを奪われ2点差までは追いつかれたが、島倉のシュートから、続け様に那須がスティール。板澤は力強いプレーでファールを獲得し、フリースローのチャンスを得る。悪い時間帯が続いたが、相手に逆転を許さずリードを保ち、40-29で前半戦を終えた。

門川(商1)
大西(商4)

第3Q、点差を離したい同志社。しかし序盤はシュートを決め切れず、苦しい時間が続く。残り5分を切った所で、大西がオフェンスリバウンドから得点。直後、大西のアシストで島倉が2Pシュートを決める。勢いに乗ったかと思われたが、大教大も着実に得点を重ね、点差を広げることができない。残り18秒で2Pシュートを決められ53-44。そのまま第3Qを終えた。
9点差で迎えた勝負の第4Qは島倉が大活躍。大教大のディフェンスを振り切り、このクォーターで13得点を挙げる。残り2分17秒、島倉のパスから板澤が体勢を崩しながらもシュートを決め73-55。その後、大教大から連続6得点の猛攻を受けるも、リードを守りきり勝利した。

板澤(商4)
島倉(スポ2)

本日の大会4日目は阪南大と対戦。チーム目標である全関優勝のため、負けられない戦いが続く。

【番匠麻衣、河場真世】

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