バスケットボール部(男子)
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【男子バスケットボール部】怒涛の追い上げをみせるも、敗北を喫した

5月7日、エディオンアリーナ大阪にて関西学生バスケットボール選手権大会6日目が行われた。同志社は龍谷大と対戦し、69-78で敗北を喫した。

板澤(商3)

第1Q、相手の先制点から試合が動き出した。島倉(スポ1)のアシストで板澤がシュートを決める。しかしその後、シュートまで持ち込むも決めきれない苦しい時間が続く。相手に連続得点を許し、流れをつかまれた。(8-29)第2Q、菅が3Pシュートを決める。チーム一丸となってシュートを狙うも龍谷大のディフェンスに苦しみ、なかなか得点へとつなげられない。果敢に攻め続けるも、相手のリズムを崩すことはできず、大差をつけられ前半を終えた。(22-50)

菅(経3)

第3Q、那須(スポ3)や大西などがシュートを決めた。流れを掴めそうに見えたが、龍谷大がタイムアウトでチームの流れを変えたことにより相手に連続シュートを決められる。(39-73)迎えた第4Q。攻めるしかない同志社は3Pシュートなどで点を奪っていく。第4Qだけで3Pシュートを合計6本決め点差を縮めた。試合の流れをつかみ、34点差を残り1分で6点差まで追いつく。最後まで諦めずに攻め続けるも69-78で敗北。

大西(商3)

第4Qに脅威の追い上げをみせるも、9点差で龍谷大に敗北を喫した。8日に行われる7位決定戦の相手は立命大。「第3Q・第4Qだけじゃなくて、前半から相手にアジャストできるようにできたらなと思う」(村井C)。自分たちの持っている力を最大限に発揮し、勝利を収めてほしい。
【文責・撮影 番匠麻衣】

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