バスケットボール部(男子)
HEADLINE

【男子バスケットボール部】健闘するも、一歩及ばす敗戦

9月10日、堺市原池公園体育館(大阪府)にて2022年度関西学生バスケットボール1部リーグ戦2戦目が行われた。同志社は大阪経済大学と対戦し、66-77で敗北を喫した。

スタートは石原(商2)・廣瀬・菅・尾上・籔田(法3)。菅のシュートから試合が動き出す。島倉(スポ1)の3Pシュートなどで得点を重ねるも3点ビハインドで第1Qを終える。(15-18)
第2Q、パスミスから速攻を決められるなど、ターンオーバーが目立ち、相手を引き離すことができない。しかし、尾上と島倉の3Pシュート、板澤のバスケットカウントで得点を奪い続ける。第2Q終了間際に逆転に成功し、36-35で前半を折り返した。

尾上(商1)
神田(スポ2)

第3Q、廣瀬のアシストで石原がシュート、那須(スポ3)のアシストで廣瀬がシュートするなど連携プレーが見られた。流れが同志社へ傾いたと思われたが、相手も負けじと点を重ね51-51の同点で最終Qを迎える。
第4Q、試合の流れが相手に傾き、同志社の点が動かない苦しい時間帯が続いた。島倉の3Pシュートで2点差まで追いついたが、終盤に大経大に連続得点を許し66-77で敗北した。

廣瀬(法1)
菅(経3)

大経大の流れに呑まれ、勝ち切ることができなかった同志社。本日も堺市原池公園体育館(大阪府)にてリーグ戦3戦目が行われる。昨日の悔しさをバネに自分たちの持っている力を最大限に発揮し、白星を獲得してほしい。

【文責:番匠麻衣 撮影:番匠麻衣、河場真世】

ページ上部へ