バスケットボール部(男子)
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【男子バスケットボール部】終盤に耐え、大体大に勝利

11月26日、近畿大学記念会館にて2022年度関西学生バスケットボール新人戦3戦目が行われた。同志社は大阪体育大学と対戦し、77-66で勝利を収めた。

スタートは安藤(スポ1)・尾上・島倉・上野(法1)・神田。

序盤、大体大に4連続でシュートを決められた。同志社は島倉のドライブインからのシュートで初得点。3Pシュートを中心に決めていき、1点ビハインドまで追いつく。21-22で第1Qを終えた。
島倉の3Pシュートで同点に追いつき、磯部のシュートでリードを奪う。流れは一気に同志社へと変わった。2人はその後もシュートを決め、得点を重ねていく。第2Q終了4秒前に決めた神田のシュートで43-32とリードを広げ、前半戦を終えた。

尾上(商1)
神田(スポ2)

勢いそのままに流れをつかみたかったが、点が決まらない時間が続いた。島倉・尾上が3Pシュートを沈めるも、54-47で第3Qを終えた。
第4Q序盤、相手に流れが傾きじわじわ攻められ1点差まで追いつかれた。そのなかでも、スタートのメンバーを中心にシュートを決め切り、逆転を許すことなく、77-66で勝利した。

島倉(スポ1)
磯部(経2)

第4Qに1点ビハインドまで追いつかれ、窮地に追い込まれたが、見事リードを広げ勝利した同志社。本日も新人戦4戦目が行われる。相手は近畿大学だ。「リーグ戦で負けたから、その雪辱を果たす気持ちで個人じゃなくてチーム一丸となって勝ちたいと思います」(神田)。同志社らしいチーム全員で戦うバスケで、勝利を収める。
【文責・撮影 番匠麻衣】

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