サッカー部(女子)
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【サッカー部女子】皇后杯京都府大会優勝逃す

7月17日にアクアパルコ洛西で京都F Aカップ2023年第19回京都女子サッカー選手権大会兼第45回皇后杯全日本女子サッカー選手権京都府大会が行われた。

スターティングメンバー

同志社は立命大と対戦し0ー2で敗北を喫した。

円陣を組む選手たち

試合開始7分、最初にチャンスをつかんだのは立命大。コーナーから蹴ったボールは放物線を描きゴールの左上に(0-1)。先制点を奪われ追う展開となる。その後も主導権を握られ、前半17分。相手の巧みなパス回しに翻弄され止めることができず追加点を奪われた(0-2)。前半終了の合図が鳴り後半に折り返す。

ドリブルでボールを運ぶ(長谷川・文情4)

何としても点差を縮めたい同志社。「2失点していたので、相手陣地でサッカーするには出るしかないよと伝えた」(奥井コーチ)。ピッチで円陣を組み再び士気を高めた。後半開始早々、相手にコーナーキックのチャンスを与えてしまうも止める。その後チームとして積極的にゴールを狙い、滋野(理1)がシュートを放つも得点にはつながらない。ホイッスルが鳴り響き試合終了。2年ぶりの皇后杯優勝をつかむことができなかった。

来週は3位が決まる戦い。「3位と4位では全然違うので3位になれるように頑張りたい」(若林・文情4)。皇后杯最終戦に向け練習に励み、チーム一丸となって戦い抜く。(家村有多)

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