ハンドボール部(男子)
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【ハンドボール部男子】強豪相手に敗北

4月24日、関西学生ハンドボール春季リーグ男子1部3戦目が関西大学千里山キャンパス(大阪府)で行われた。相手は関西大。強豪相手に粘りを見せるも勝ちきれず、25-31で敗北を喫した。

試合開始から関西大が猛攻を見せる。同志社ディフェンスも粘りを見せるが開始2分、先制点を奪われ、そのまま連続失点。しかし、相手のペースに持っていかれることなく、村上(心理・3)が得点を返す。そのまま前半5分キーパー大森(商・3)がシュートをセーブ。そこからボールを奪い、辻(商・4)が得点。さらに辻の同点シュートにより〜に並んだ。しかし、中盤に同志社の反則で退場が続く。「思うような展開にできなかった」(佐藤・スポ健4)。相手より2人少ない厳しい状況で、相手に連続得点を許した。しかし、強豪相手にしぶとく食らいつき3点差まで縮め、前半を終えた。

ハイタッチを交わす

点差を縮めようと臨んだ後半。開始40秒で肥後(経済・2)が先制点を決める。得点の取り合いが続き、ディフェンスの連携を取れず5連続得点を許した。その後も得点を取るも、広がった点差を縮めることができず25対31で試合が終了。リーグ初勝利を掴むことはできなかった。

果敢に攻める辻

「今日出た課題を修正して圧勝したい」(佐藤)。次戦は神国大戦。リーグ戦も折り返しを迎え、負けは許されない。勝ちにこだわり、初白星を掴み取れ。(柴田菜々子)

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