アイスホッケー部
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【アイスホッケー部】関学大にリベンジ果たせず

 11月12日に尼崎スポーツの森(兵庫県)で第69回関西学生アイスホッケーリーグ上位戦が行われた。関学大と対戦した同志社は0-1で敗北を喫した。

第1ピリオド、フェイスオフ後から激しいパックの奪い合いが続く。パスを繋ぎシュートを狙うもゴールが決まらない。両者得点決めず、0-0で第1ピリオドを終えた。

パックを運ぶ野呂(法3)

第2ピリオドも拮抗した展開が続いた。両チームGKのナイスセーブが光りなかなか得点が決まらない。しかし拮抗を破ったのは関学大だった。同12分、ゴール左側からのシュートを許す。その後反撃を狙うもゴールは決まらず1点ビハインドで第2ピリオドを終えた。

相手と対峙する岩本(法2)

最終ピリオドは苦しい展開が続いた。「ロースコアになるという予想はしていたのですが、決め切るところを決め切れなかったのがやはり悔やまれます。」(福井・経4)相手の固い守備にシュートを打ててもゴールへ届かない。ゴールが決まらない。相手ペナルティによりパワープレー(数的優位)となり村上(スポ3)を筆頭に攻め込むも得点できず0-1で関学大に敗北を喫した。

パックを奪い合う福井進(法1)

関学大へのリベンジを誓い望んだ一戦であったが一歩手が届かなかった。「明日の関西リーグ最終戦、本気で勝ちにいきますので応援の程よろしくお願いします」。(福井)王者関大との最終戦、同志社の意地を見せつけろ。

【文責・小島葵、写真・白川愛梨】

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