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【柔道部】入賞ならず、悔しさ募る

京都学生柔道大会(男子第75回 女子第26回)

5月3日、京都産業大学第二体育館(京都府)にて京都学生柔道大会が行われた。昨年は4連覇で優勝を果たし、歴代今大会に名を連ねてきた同志社。しかし約40年ぶりに入賞を逃し、残念な結果に終わった。

1戦目は昨年と同じ京大と対戦。一年生が3人加わったフレッシュなメンバーで挑んだ。不戦勝で2ポイント獲得し、その後も次々と技を決めポイントを重ねる。最後山本(商3)が大内刈一本をきめ、7-0で綺麗に勝ち切った。

技をかける赤星

2戦目の相手は京産大。前半の古澤、中村、外村は両者一歩も譲らない展開を繰り広げ、引き分けを重ねる。ここまでの接戦を破りたい4人目の選手は一年生の赤星だ。しかし袖釣込腰をかけられ技ありを許し、不利な状況のまま4分経過し敗北。次の選手は主将の瀬戸(社4)が出場した。果敢に攻めるも締め技をかけられ、ポイントを許す。悪い流れを断ち切りたい最後のチャンスを担ったのは永竿(法4)。しかし技ありを取られ、その後も山本が小内刈一本を決められ0-4で敗北となった。予選リーグAを2位で準決勝へ進む。

相手と対面する中村

準決勝は例年何度も優勝争いを繰り広げた龍大との対決。渡辺が引き分け、中村が相手に一本負けしまたも不安の募る出だしとなった。しかしここで副将の外村が相手の一瞬の隙をつき小内刈をかけ、有利な状況に。相手の猛攻に耐えながらも終始試合をリードし、1ポイント獲得。古澤が引き分けとなり、瀬戸が畳の上に上がった。両者ともに積極的な姿を見せるも、相手の反則を誘い込み反則勝ち。2-1でリードを耐え凌ぎたいあと2戦は永竿が引き分けに終わり、最後の決め手となる赤星。しかし背負い投げで技ありをとられ、2-2で代表戦に持ち込んだ。代表戦に出場したのは瀬戸。相手の猛攻に耐えながらも、一進一退の攻防を繰り広げる。4分内に決着がつかず、延長線にまでもつれ込んだ。激しい戦いの末、試合をものすることができず、技ありを取られ2-3で勝利を手にすることはできなかった。

相手と組み合う外村

3位決定戦は立命大と対峙(たいじ)した。古澤、内田(法3)と続けて引き分け、次に登場したのが外村。体の大きい相手に対して、強気な顔を見せ挑んだ。しかし相手に圧倒され、抑え込み一本負け。続く中村、永竿は決着がつかず引き分け、渡辺、瀬戸も試合をものにすることができず、0-3で無念の敗北を喫した。 

技をかける内田

チームの課題が浮き彫りとなった今大会。「絶対に伸びしろはあると思うので、関西学生は絶対に決勝に行くと宣言します」(外村)。今大会の悔しさをばねに、日頃の練習に取り組みチームの強化を目指す。チーム一丸となり関西学生で結果を残し、名誉挽回せよ。(文責・早川京、撮影・藤田桃江)

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