ラクロス部(女子)
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【ラクロス部女子】チャレンジリーグ初戦快勝

9月11日、チャレンジリーグ第2戦(1戦目は感染症により中止)が行われた。同志社は立命館宇治高校に対し、15-4で白星を挙げた。

G前でディフェンスをする和久田

第1Q、#56松本(商3) のシュートから試合が開始する。同4分でさらに得点し、このまま突き放したい同志社。だが、クリアから失点を許し、2-1と相手も意地を見せる。両者パスミスが目立ち、3-2と接戦で第2Qへ。序盤に#99 北川、#36 大安が追加点を入れるも、拮抗した展開を繰り広げ、3点リードで前半を折り返す。(5-2)

プレーをする佐々木

迎えた第3Q。同3分のシュートを皮切りに、勢いに乗る。ライドから徹底的に守り切り、ゴールを阻む。ポゼッションを奪い、素早いクリアで運び、得点を連発。5点を挙げ、最終Qへ繋げた。(10-7)

大量得点を決めた北川

第4Qでも、勢いそのままに得点を重ねる。幅広い学年層が連携し合い、ドローからシュートへ。中盤では、#42 井口、#55 尾崎の相手の隙をつく高速アタックを見せた。ラスト30秒で、フリーシュートから失点するも、15-4と大差をつけて勝利。リーグ戦に続き、快勝で関西王者の威厳を見せた。

攻める井口

チャレンジリーグ・関西学生ラクロスリーグ戦の2冠で飾り、今年こそ悲願の日本一を成し遂げろ。(松久莉万)

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