準硬式野球部
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【準硬式野球部】劇的逆転勝利で白星発進!

TEAM R H E
関大
同志社

令和4年度関西六大学準硬式野球連盟春季リーグ

3月17日、わかさスタジアム京都で待ちに待った関西六大学準硬式野球連盟春季リーグが開幕した。同志社は初戦を関大と対戦し、8回に3点差から逆転。7-6で開幕戦を白星で飾り、日本一へ幸先の良いスタートを切った。


開幕投手のエース佐伯

初回から厳しい展開が続く。
「今まであんな佐伯を見たことがなかった」(真鍋・新スポ4)。開幕投手を務めたのは不動のエース佐伯(新スポ4)。だが序盤から調子が上がらず、従来の絶対的存在感はなかった。プレッシャーや緊張から投球フォームが崩れ、初回3失点。その後も味方の失策と重なりさらに2点を失った。
終盤は調子を取り戻すも、エースとして不甲斐ない結果に。悔いの残る形でマウンドを降りた。


叫ぶ中川

8回、代わって登板したのは今季注目の中川(新スポ2)だ。「佐伯さんのために、チームのために。」(中川)と意気込むも、相手5番に適時打を浴び、1失点。悪い流れを断ち切ることができず、味方の反撃を待った。

得点を試みるもなかなか好機を生かすことができない打撃陣。3点ビハインドで迎えた8回裏、ついに同志社打線が動いた。
四球や内野安打で無死満塁のチャンス。4番坂根(新スポ4)が死球となり、押し出しで1点。さらに中澤(新商2)の犠飛で1点を追加した。何としても追い付きたい展開。打席に立ったのは6番井筒一(新スポ3)。「楽な気持ちで打席に入れました」(井筒一)。気負うことなく、甘く入ったストレートをセンター前へ運び、同点に追いつく。


同点打を放った井筒一

勢い止まらず、8番加藤充(新スポ4)が打席に立つ。「ゆうじ還ってくれ!」(加藤充)と強い気持ちで放った球は、打ち上げてライト前へ。勝ち越し犠飛も飛び出しこの回、一挙4点。同志社の意地を見せた。


勝ち越し犠飛を放つ加藤

最終回は中川がテンポ良く三者凡退にしっかりと抑え、試合終了。前半の苦しい流れを耐え抜き、見事逆転勝利を飾った。

「今日勝てたことはすごく自信になると思う」(真鍋)。エース佐伯が崩れ、悪い流れが続いた状況でも、チーム全員が最後まであきらめない姿勢を見せた。
リーグ戦は始まったばかり。まだまだ油断はできない。今日の大きな一勝を胸に、悲願の日本一まで、戦いは続く。

(文責・松井麻衣、写真・丸山潤一郎)


試合後涙する佐伯を笑顔で囲む部員たち

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