5月14日に流通科学大学にて、2023年度関西大学バレーボール連盟女子3部春季リーグ第6節が行われた。同志社はびわこ成蹊スポーツ大学にセットカウント0-3で敗れた。。
第1セット、先制点を奪われ追いかける展開からスタート。しかし八木(法2)のサービスエースや力強いアタックで5連続得点(8-5)。その後も一進一退の攻防が続きセット終盤へ。得点できずタイムアウトをとり、巻き返しを図るも7連続得点を許し、18-25で第1セットを落とした。
追いかける展開で迎えた第2セット。第1セットから流れをつかむことができず追いかける展開が続く(4-11)。その後も得点差を縮めることはできず14-25で第2セットを落とした。
後のない第3セット。試合の流れをつかむことはできなかった。後を追う展開となり13-15で第3セットを落とし、びわこ成蹊スポーツ大学にストレートで敗戦した。
流れをつかめないまま敗戦となった春季リーグ第6節。主将浮橋(政策4)は「勝てる相手だったが、連続得点を取れなかったのが敗因です」と振り返った。残り1節となった春季リーグ、同志社の意地をみせつけろ。(文責・小島葵、写真・藤田桃江)