~ルーキー特集2024~ 【陸上ホッケー男子】チームを引っ張る中心人物になりたい

夏の日差しを感じるようになったグラウンドで走り続ける陸上ホッケー男子。新入生ながらに試合で活躍を見せる中野(商1)が取材に応じてくれた
ーーホッケーの魅力
中野:日本ではマイナーなスポーツで、サッカーに似てると言われるがボールの速さや試合展開の速さが他のスポーツと違う魅力だと思う。
ーー自身の強みは?
中野:中学の時から駅伝をしていて走ってチームを動かす体力に自信がありました。ゲーム展開を考えれれるのも強みかな、
ーー高校の時からの違いは?
中野:高校では強豪校でプレーしていて、大学からは2部スタートという違いがあった。高校ぼ自分がサポートされる立場から、経験者として自分が引っ張っていかなくてはいけないと感じている。
ーー印象に残っている試合は?
中野:高校の全国大会の決勝です。初めてのおっきな舞台で、さまざまな人に見られるという経験は印象深い。
ーー同志社への入学理由は?
中野:スポーツ推薦で入学しました、母校から同志社に行ったことがないことを知り、新しい大学に行ってみたかった。見学でも活気があるホッケー部だなと入部を決めた。
ーー入部してみて半年。雰囲気はどうですか?
中野:入った当初から、一年生から四年生まで和気藹々としている雰囲気があり強みだと思う。
ーー秋に向けての目標。
中野:入れ替え戦までは持って行ったが、2位という結果だったので秋では一位通過したい。個人的にはもっと実力が必要だと感じているので僕が引っ張る気持ちで日々頑張りたい。
ーー4年間の大学生活を通しての目標。
中野:大学王座に出場したいです。関西学院に勝たないといけないので一部で4年間活躍したいなと思っています。
★共通質問
「憧れの選手」
中野:立命館大学の三年生加藤聡太選手ですね。僕のなりたいチームを引っ張っていける人なので憧れています。
(撮影・駒峰練:文責・倉田蓮大)
○プロフィール
中野翔太郎(なかの・しょうたろう)
鳥取県・八頭高校出身。商学部1年。