~ルーキー特集2024~ 【射撃部】自主性を持って取り組む
強豪が集い、オリンピアンも輩出する射撃部。今回は内田が取材に応じてくれた。
――射撃を始めたきっかけ
内田:元々祖父がやっていて、その影響で姉も始めていたからです。長崎に教室があり通っていました。
――同志社を選んだ理由
内田:自分がやっているピストルの競技をしている学校は少ないです。その中でも同志社は強い方なので選びました。
――自身の強み
内田:人とよく喋るので、色んな人に技術を聞いて回って、それを自分で組み立てていくのが得意です。
――高校との違い
内田:練習時間を多く取れるところ。高校生の時は部活として全員で練習していましたが、大学では週1日(日曜日)に全体練習があって、他の日は自由に練習してよいという形なので、そこでたくさんできるところが高校とは違います。
――入部前と入部後で感じたギャップ
内田:もっと厳しい先輩が多いと思っていましたが、みんな優しい人ばかりでよかったです。
――大学4年間の目標
内田:社会人も含めた全日本での優勝。それに向けて高校より練習時間を増やしていきたいです。
★共通質問
「憧れの選手」
内田:「中重勝さん(元広島県警)」。
レジェンドと呼ばれ、オリンピック経験もある。射撃に対する愛がすごい方です。
――ありがとうございました!(古川亜依)
〇プロフィール
◆内田翼(うちだ・つばさ)
2005年10月17日生まれ。長崎県立長崎北高等学校。スポーツ健康科学部1年。