大会で多くの輝かしい成績を残す同志社空手道部。未来を担う新たな新星二人が取材に答えてくれた。

ーー空手道を始めたきっかけ
安井　両親が武道を習わせたいという思いがあり、母の職場に空手道を昔から習っている人がいたため道場を紹介していただいたのがきっかけです。

佐治　友達の試合を見てかっこいいと思ったからです。

ーー空手道の魅力
安井　スピード感のある試合展開だと思います。

佐治　簡単そうに見えるが、色々な駆け引きがあって面白いところです。

ーーなぜ同志社大学に？大学でも続けようと思った？
安井　ネームバリューのある大学に行きたいと考えていて、その中でも道場の先輩と高校の部活の先輩が同志社にはいたので入りたいと思った。

佐治　高いレベルで文武両立がしたいと思ったからです。

ーーチームの雰囲気、チームのここが好きなところ
安井　常に和気あいあいとしてる。同期も先輩も面白くて優しいので気さくに話すことができるところ。

佐治　優しい先輩方ばかりで自由なところ自身の空手道の強み

ーー自身の空手道の強み

安井　諦めない気持ち

佐治　スピード

ーー今後の意気込み
安井　チームの一員として大会で活躍していきたい

佐治　チームに貢献できるように頑張りたい

★共通質問「憧れの選手」
安井　試合スタイルがかっこいいから、小崎友碁選手です。

佐治　同じ京都出身で小さい頃から見ていた賀龍太郎選手です。

（撮影・空手部、文責・倉田蓮大）

◆佐治希海（さじ・のぞみ）

京都府・京都外大西高等学校出身。商学部

◆安井碧波（やすい・あおば）

福井県・福井工大附属福井高等学校出身。スポーツ健康科学部