ヨット部
HEADLINE

【ヨット部】7名が個人戦本戦へ出場決めた

令和6年度近畿北陸学生ヨット選手権個人戦

  6月29、30日に滋賀県立柳が崎ヨットハーバーにて令和6年度近畿北陸学生ヨット選手権個人戦が行われた。今大会は9月に行われる全日本学生ヨット選手権大会の予選となっており、各クラス1位から6位までのチームには本戦への出場権が与えられる。同志社からは両クラスともに6艇が出場。470級で4名、スナイプ級では3名が本戦への出場権を獲得した。
 初日は晴天の下、ほぼ予定時刻通り第1レースがスタートした。470級では1年生の谷(スポ1)がヘルムスマンを務める艇が、立命大に続く2位でゴール。「練習してきたスタートと前回の試合で出た課題をしっかりと修正できていた」(谷)と勝利を冷静に分析。スナイプ級では上位3位を同志社が独占した。それから2時間後に第2レースがスタートしたが、徐々に風が無くなりノーレースに。直後、APH旗が運営船から上がり一時ハーバーへ着艇した。約2時間後にレースが再開すると、470級では田原(社3)・山田(商4)艇が1位でフィニッシュ。スナイプ級では西尾(商4)・蓬莱(経2)艇が1位でゴールし、暫定トップでこの日のレースを終えた。

田原・山田艇
西尾・蓬莱艇

 2日目は朝から雨が降り注ぎ、出艇が1時間遅れた。9時40分ごろに出艇したが、風が弱く水上待機となる。3時間後に第3レースがスタート。470級は小菅(商4)・向井(法3)艇が1位、続いて今井(心理3)・後藤(商3)艇が2位、出口(社2)・西山(社4)艇が3位でゴールする。小菅は「(1位を取れたことは)率直に嬉しい。前日の反省点をペアの子と話して、今日の試合にうまく活かすことができた」と試合を振り返った。スナイプ級では相宮(文4)・松居(心理2)艇が2位でフィニッシュした。

小菅・向井艇

 このレースが最終レースとなり、470級で谷・白數(スポ4)ペアが2位、小菅・向井ペアが3位、田原・山田ペアが5位、出口・西山ペアが6位で入賞を果たした。久保田(経2)・関端(心理2)ペアは8位、今井・後藤ペアが13位で惜しくも予選敗退。スナイプ級では西尾・蓬莱ペアが2位、秋田(政策4)・江見(法3)ペアが3位、西内(商3)・柳本(経3)ペアが4位で入賞。山﨑(商3)・川内(経4)ペアが8位、相宮・松居ペアが9位、竹本(商1)・落合(経2)ペアが15位と悔しい結果で終わる。谷、小菅、田原、出口、西尾、秋田、西内の計7名のヘルムスマンが本戦出場権を手に入れた。

谷・白數艇

 風が弱く、難しい試合展開を強いられた今大会。しかし、それぞれの艇が自分たちの全力を出し切った。次戦は、蒲郡で行われる個人戦本戦。今年からヘルムスマンにポジションチェンジした秋田は「クルーとしては準優勝の成績を残せているので、その成績を越えられるように頑張りたい」と目標を掲げた。主将・西尾も「チームとしては3艇以上入賞する、自分自身は早稲田大学の服部選手に勝てるように練習していきたい」と闘志を燃やしている。全日本の舞台で活躍する同志社大学ヨット部に期待がかかる。(文責:河場真世、沼野涼音、撮影: 河場真世、沼野涼音、堀早槻)

ページ上部へ