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【ヨット部】インカレ想定レースで好成績

6月18~19日に滋賀県立柳ヶ崎ヨットハーバーにて令和4年度近畿北陸学生ヨット夏季大会が行われた。同志社大学は470級でAチームが1位、Bチームが4位、スナイプ級でAチームが1位、Bチームが2位、総合においてAチームが258点で1位、Bチームが478点で3位に輝いた。

今大会は、今年11月に琵琶湖で行われるインカレを想定されたレースであった。団体として同志社の実力が求められる。

今レースで活躍したのが、470級ヘルムスマンの小菅。全7レース中3レースで1位を獲得。クルーを交代してもトップを走り続け、艇順位で見事1位に輝いた。2回生ながら、3.4回生顔負けの走りで他を圧倒した。

小菅(商2)・白數(スポ2)艇

スナイプ級では、全39艇中Aチームの内貴(商3)・秋田(政策2)艇が1位、西尾(商2)・川内(経2)艇が2位、川戸(経3)・近森(経4)艇が3位と上位を独占。チームバランスの良さを見せつけた。

西尾・川内艇

また今大会ではセレクションメンバーの新入生もBチームとして多く出場し、一桁番台でフィニッシュする活躍を見せた。

1回生ペアの田原(社1)と粟野(心理1)

新入生を迎え、新組織となったヨット部。2回生の成長も目覚ましい。470級では小菅、スナイプ級では西尾が2回生として上級生を支える。インカレ団体戦へ向かって、ヨット部の成長は止まらない。【文責・撮影 井出菜月】

[470級 計6R](全72艇)

1位  同志社A 129点

2位 立命大A 131点

3位 京都大A 255点

4位 同志社B 258点

5位 金沢大A 364点

6位 京都大B 374点

7位 立命大B 432点

[スナイプ級 計6R](全72艇)

1位  同志社A 129点

2位 同志社B 220点

3位 京都大A 286点

4位 立命大A 317点

5位 富山大A 387点

6位 京都大B 459点

7位 立命大B 461点

[総合 計6R]

1位  同志社A 258点

2位 立命大A 448点

3位  同志社B 478点

4位 京都大A 541点

5位 京都大B 833点

6位 金沢大A 856点

7位 富山大A 871点

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